このブログにはじめて記事にしたのはこゆきのことでした。
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☆我が家に来た時は、ゲージが大きく感じました。体重は1.5kgほど。
☆53日後の今、体重5kg。大きくなってます。
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懐かしいです。
現在13kg
6/8午後から
食事も水も摂らなくなり、
立ち上がることもできなくなって、
6/9に病院に行くと
3/18に左肩にあった肥満細胞腫の手術をして、
その肥満細胞腫が肝臓に転移して、
この状態なら余命は1か月です。との診断。
我が家でおくりだすワンは初めて。
いろいろな思いがぐるぐる。
病院からの帰りの車は悲しくてたまらなかった。
残りの時間
出来ることしてあげようそう思えたらすこしらくになった。
お散歩で会う犬の飼い主の方々から
「こゆき、がんばれ~ご飯食べんのよ~」
そういわれるとこゆきは嬉しそうにしていて
またがんばって。
獣医さんが言うには、
「もうこの段階では、歩けないし、食べるられるのが不思議です。」と。
肝臓の中に肥満細胞腫(おできみたいなもの)という悪性腫瘍ができて
肝機能が落ち、貧血を起こして、めまい はきけで
食欲が落ち、歩くこともできずにいましたが、
病院で、脊髄に作用して造血する注射を3日間打ったら、
貧血が治り、ごはんが食べられるようになりました。
6/8,6/9.6/10の3日食事をとることが出来なくて、
体重も12.4kgまで落ちてましたが、
今は13.0kgまで回復しました。
元気なころと違うのは、
散歩の途中で動かなくなって、そこから家までは抱っこで帰ることと
元気な時は「あと3kgやせるように、食事制限してください」といわれていたけど、
今は、「余命」がついて、
「何を食べても何をしても問題ありません。好きなことさせてあげてください」
と制限なく食べられること
腫瘍が大きくなっているので、肺が圧迫されて、
寝ているときの呼吸が辛そうな時があること。
時々、静かに呼吸しているときもあるけど、そういうときは、
「生きてるかな???」とかえって心配になることがあります。
残りの時間
少しでも思い出を作りたいと思ってます。